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全国ライブツアー千秋楽! i☆Risが最終公演で魅せたパフォーマンスにZepp Tokyoが激震

2016年05月25日 07時00分

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 緑の王国・北海道からやって来たi☆Risリーダーの山北早紀さん。オープニングの挨拶から舌を噛んでしまうというハプニングを起こしてしまう。そんな彼女は自ら「ちょっぴりドジな天然リーダー」と公言してしまうほどの愛嬌っぷり。それでもZepp Tokyo公演のステージではみんなをまとめる凛々しい立ち居振る舞いで「伝説になるライブをしましょう!」とツアーファイナルに対する意気込みを述べた。

「このツアー中に知った言葉……“優勝”って言葉なんです!」
 パワフルな勢いで、いつも笑顔を振りまいてみんなを元気にしている芹澤優さん。そんなハイテンションでクラスのムードメーカーのような彼女だからこそ、ライブに来るファンは元気になるのではないだろうか? そして誰にも負けないテンションで場の空気を一瞬で変えてしまう彼女の活躍に今後も目が離せない。

 「出だしから汗も滴るいい女!」と自画自賛する彼女は、i☆Risきっての体力派、茜屋日海夏さん。誰よりも早く先陣を切ってライブを盛り上げ、オーディエンスの湧き上がる衝動を掻き立てる姿に魅了されたファンも少なくないだろう。可愛さと力強さを兼ね備え、会場にいるファンを先導する光景は、まさにユニットの中心に立つに相応しいのではないかと思う。

 勇気凛々で元気ハツラツな笑顔を見せるショートカットヘアの若井友希さん。小柄で可愛らしい彼女だが、歌い出したらもう一つの表情をあらわにした。それまでの可愛さとは打って変わって、その容姿からは想像できないカッコ良い歌声とダンスでアピールする。ステージ挨拶で「赤い炎のごとく燃え上がる準備は出来ておりますか⁉」とあおって、ファンの熱いハートを燃えたぎらせる姿に驚嘆させられてしまった。

 おっとりした声音で、ファンの心を魅了する久保田未夢さん。イメージカラーがオレンジの彼女は、意外にも「皆さん! 私色に染まっちゃってくださいね!」と大胆発言で会場にいるファンをときめかせる。オーディエンスにオレンジ色のサイリウムを振ってもらうと「その景色が見たかったんだよ!」とはにかむ笑顔で小さなわがままを見せた。その愛くるしい仕草に、久保田カラーのオレンジに染まってしまったファンも多かったのではないだろうか。

 ボーイッシュな髪型で女性の心を鷲づかみにしてしまう澁谷梓希さん。自分のターンが回って来るやいなや「男子ー! 女子ー! 眼鏡ー! コンタクトー! Zepp Tokyoー!!」と大声で会場に問いかけ、オーディエンスの声援をいっぱいに浴びた。クールボイスで男子顔負けの魅力を持ちつつも、やんちゃな一面も見せて、Zepp Tokyoに自らの美声を響かせる。可愛さのイメージを払しょくさせた澁谷さんの発言に注目したい。

 ところで今回のi☆Risライブツアーのファイナル公演で注目したいところはどこだろうか? セットリスト・メンバーの歌声・メンバーとファンとの掛け声、などが挙げられるかもしれない。その中でも特に記者が驚いたのは、彼女たちのダンスステップだった。一つ一つの楽曲で披露した細かな足さばきや息の合った6人のアンサンブル。その光景は“披露”という言葉よりも、“パフォーマンス”という表現が合っているように感じられた。ダンスを踊る彼女たちから『来てくれたファンのみんなに楽しんでもらいたい!』という思いが伝わってくる。その思いはライブのMCでも本人たちが教えてくれた。「みんな盛り上がっていけますかー⁉ 横のスタッフさんも盛り上がってくれますかー?」と会場の隅々にいる人たちに目を向けていたこと。会場にいるすべての人たちを見て、一緒に楽しんでもらいたいという気持ちを見せてくれた。

 そんなi☆Risの気持ちに応えるべく、ファンはスタートから全力の限りを尽くして声援を送った。特にオーディエンスのシンクロをしているかのような“クラップ”には驚きを隠せない。一糸乱れぬ手拍子には6人を応援したいという気持ちが如実に表れているように感じられた。
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