ライブレポ

ファンのサプライズ演出に感涙! 大阪☆春夏秋冬『JUMP』大阪公演レポ

2016年06月30日 07時00分

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「ファンへの手紙」を全文掲載、彼女たちの心の声を聞け!

 単独公演『JUMP in OSAKA』のトークタイムに読み上げられた、メンバーからファンへの手紙。「しゅかしゅんと過ごす夏。この夏に向けての思い」をとくと実感していただきたい。

舞奈 「見つかった」という言葉を与えてくださった夏から、約1年が経つ今、こうしてまた新たな目標に向かって突っ走ることができて、本当に光栄です。だけどこの目標が決まるまでの寒い数ヵ月の冬は、停滞期という言葉ににふさわしい状態が続いていた気がします。そんな大変な中で、私は何のために歌を歌っているのかを、いつの間にか見失っていました。ライブの数が減ると共に、ファンの方の数も次第に減っていった気がして、このまま下がっていってしまったらどうしようって、不安になることが日々ありました。

 だけど、そんなメンバーの不満に、一気に雲の隙間から太陽の光が差し込んできた情報が、なんばHatchとZepp Tokyoでのワンマンライブでした。大阪城ホールまで泣かないと決めていたのに、涙はそんなプライドなど破り捨てて、ただひたすら嬉しさと感動と、感謝の気持ちが重なり合い、泣きました。でも人には、目標というちゃんとした形がなければ、前に進むことができず、そしてその目標というのはやはり、人の力と支えがなければ成り立たない。だからこの大きな目標を与えてくださったスタッフの方に、本当に感謝しております。有難うございます。

 どんなにしゅかしゅんの状態が悪くても、「大丈夫だよ」と応援してくださっていたファンの方に、家族、友達、マネージャーの皆さんも本当に有難うございます。だからこの夏は大切な人たちのために歌い、最高をさらに超えたはるか天空の神様に向かって、また新しい伝説を残す夏を皆さんとメンバーと過ごしたいです。
 

ワンマンライブに至るまでの苦労を口にした舞奈。余談だが舞奈のみ専用のマイクが用意されており「MAINA」のシールが貼られている

里奈 里奈は今年の3月に高校を卒業し、そこから大学という道は選ばず、しゅかしゅんという道を選びました。正直、これから大学に行くか、看護学校を受けるか、しゅかしゅんするかいっぱい考え、悩みました(ここで恵園が号泣)。でも里奈はしゅかしゅんを選びました。

 高校を卒業する前と今では、しゅかしゅんへの気持ちが変わり、さらに熱く、強くなりました。今しかできないこの時を大切にしていきたいです。里奈は、ライブの時に皆さん一緒に作る空間が最高に好きで、幸せだなっていつも思います。夏のワンマンライブ、会場が人であふれていて、みんなで心を一つにして歌って踊って、拳をあげてヘドバンして、会場が一体になっているんやろなって、そんなことを考える時間が幸せで、想像するだけで興奮が止まりません。

 今は不安でいっぱいですが、それよりも最高のステージをお届けするためにどうしたらいいのか、メンバーみんなで向き合っています。ワンマンライブを観に来てくださる皆さんの頭から、一生忘れられなくて離れないような素敵な一日、最高のステージにします。選んだこの道を信じて、この夏、みなさんと一緒に暑い夏を過ごしたいです!
 

18歳の青春をしゅかしゅんに懸けると決断した里奈の想いはファンの心に沁みたことだろう

瑠奈 私はこの夏、初めて高校生として夏を迎えます。今年の春に中学生から高校生となり、考えることや自分と向き合うことが多くなりました。そのなかでファンの皆さんの言葉に何度も何度も支えられてきました。言葉で人は変われるんだなと思わせてもらっています。だから私はこの夏、大阪☆春夏秋冬のパフォーマンスや歌で、何か変わることができる、変えることができる、そんなグループになりたいなと思っています。

 中学生のときの瑠奈と、高校生の瑠奈。どんどん変わっていきます。でも笑顔だけはずっと忘れずに、これからも自分らしく、夢でもあったなんばHatch、Zepp Tokyoでのワンマンライブ『BEAT』に向けて全力で頑張ります。ずっと付いてきてください。皆さんのことが大好きです!
 

妹キャラとしっかりキャラを兼ね備える瑠奈。その言葉にも高一の等身大を超えた重みがあった

由奈 去年出た夏のフェスやイベントに今年も出演させていただきますが、有難いことに前よりしゅかしゅんのことを知ってくださっている方が多いと思います。でもその分、良くも悪くも期待感というものが高くなってしまうので、その期待をどう超えていくのかが課題かなとすごく感じています。普段通りのしゅかしゅんで挑むのか、一工夫二工夫加えて挑むのか、難しいラインかもしれないですけど、持ち時間の中で熱く熱く全力でパフォーマンスすれば、人の心に印象を残すことがしゅかしゅんにはできると思っています。

 ただ時々、周りのメンバーに迷惑を掛けてしまったり、自分の中でいっぱいいっぱいになってしまうことがあって、自分で自己解決できる部分もありますけど、やっぱりこうやってステージに立って皆さんの顔を見ると、今のままメンバーを信じ、皆さんを信じ、突き進んでいくことが自分の中で正しいことであり、これからも続けていきたいことであります。各イベントの中でしゅかしゅんのライブが一番楽しくなるような夏を作ってみせます。

 そんなワンマンは皆さん、外せませんよね? (ワンマンに来なかった人が)なんで行かなかったんだろうと絶対、後悔させてみせます。どんな夏だって一緒にガムシャラにカタヤブっていきましょう! ワンマン含め、最高の夏にしてみせます!
 

見た目によらず弱さをさらけ出す由奈の言葉からはその生真面目さもしっかり伝わってきた

茉奈 突然ですが、鈴虫ってみなさんご存知ですよね? 鈴虫はいつも夏になると鳴き声に癒してもらっているんですけど、なぜ鈴虫の鳴き声が人を癒せるのかというと、鈴虫の鳴き声は4500Hzで、リラックス効果をもたらす効果があり、PTSDの治療にも使われているんです。

今、「まな知識」を言わせてもらったんですけど、なんで鈴虫の話を今日もってきたかと言うと、茉奈は話し声とか歌とかですごく高音がキレイだねとか好きだよって言ってもらえることが多く、それがすごく嬉しくて、『DAWN OF MY LIFETIME』とかでも高いところを歌わせてもらったり、でもまだ舞奈みたいにとびっきり上手なわけではないけど、感謝の気持ちを込めて自信を持って歌えるように頑張っています。夏のワンマンまでに高音をもっと鍛えて、しゅかしゅんには茉奈の高音が欠かせないって言われるように頑張って、皆さんの心を震わせられるような声を届けられるようになりたいです。

 2016年のこの夏、7人で乗り越えるには大きすぎる壁が目の前にあります。今までも100%のライブを毎回お届けしていましたが、それだけじゃなんばHatchやZepp Tokyoを満員にするのは簡単じゃない難しいことだっていうのは分かっています。だけどこうやって「まな知識」とか高音の声だとか、ほかにもメンバー一人一人が自分の武器を作って、7人で力を合わせて、そして(ライブに)来てくださる皆さんとだったら、どんな壁だって壊せると思います。大きな壁をこの夏、一緒に壊してください。8月11日と21日が記憶に、そして歴史に残る日にできるように7人で頑張っています。この夏も感謝の気持ちと頑張る気持ちを忘れずに全力で突っ走っていきますので、最後まで一緒に付いてきてください。
 

歌唱力に自信と不安の両方を抱える茉奈、その高音の魅力はしっかり伝わっているはずだ

杏菜 杏菜は大阪☆春夏秋冬の活動と大学との両立をしながら頑張っているんですけど、やっぱりその分やらないといけないことが多くて、大変で、時間配分も思い通りに行かなくて。毎日どんどん(SNSを)アップする時間が遅くなっちゃったり、家でもお母さんとお父さんが(私が)できていないことを注意してくれても、優しさで言ってくれているのは分かっているのに、ついついできていない悔しさを親にぶつけてしまったり、自分でもまだまだやりこなせていないって。

できていないってことを分かっているからこそ、もっと上を目指そうって思うし、負けそうになったり押しつぶされそうになった時、なによりファンの皆さんの存在や言葉や温かさに支えられていることで「よし頑張ろう!」って思えています。絶対に今より成長してみせますので、2016年の夏、関ケ原、@JAM、アイドル横丁、TIF、そしてワンマンライブの『BEAT』。何が何でも一緒に過ごしたいです。夏、ぜひ待ってます。
 

杏菜の言葉は弱冠18歳の少女にどれほどのプレッシャーが懸かっているのかを実感させてくれた

恵園 私は有難いことにトーク担当というポジションを頂いて、今まで以上に言葉を大切にキチンと届けるという思いが強くなり、こうして単独公演やワンマンライブでトークさせていただく機会が増えたり、関西テレビの音楽番組(音エモン)で舞奈と一緒にMCのアシスタントをさせていただいたり、本当にたくさんの周りの方のお陰で、このポジションを確立させていただけていると思っています。

 そして毎年最高で新しい夏がやってくるんですけど、今年は去年を上回る、記録更新となる暑い夏を皆さんと一緒に過ごしていきたいと思っています。今年の夏の一大イベントはもちろん、私たちの8月のワンマンライブ『BEAT』で、これまでのワンマンライブの何倍もキャパの大きなステージで、正直今はまだ不安があるのですが、その日付が近づいてくるにつれて、今回の単独公演『JUMP』をさせていただいて、たくさんの方が私たちと同じ時間を過ごしに来てくださっていることで、今年の夏も最高の夏になるなって少しずつ確信に変わっていっています。

 なんばHatchやZepp Tokyoに人が埋まらなくても、今までに培ってきた大きなパワーで全力で最高のパフォーマンスをお届けさせていただきます。でもやっぱり去年を超える、未来に繋がるような熱い夏にしたいので、皆さんのお力を貸していただき、歴史に残るような、そして皆さん一人一人の心に残るような最高の夏にします。この夏、私たち7人と最高の景色を見てください。よろしくお願いいたします。
 

トーク担当のフロントマンとして、ライブの最中にもこんなポーズを見せてくれた恵園

新曲『レインボーカラー』では、指で「7」を作っているのがわかる。この7人で大きな虹を架けるのだ

※次のページでは、メンバーへの独占インタビューを公開!

【大阪☆春夏秋冬 ライブ予定】

7月2日~3日
アイドル横丁夏祭り!! 2016
横浜赤レンガパーク

7月16日
SUMMER BEACH FANTASY 2016 「音霊」
音霊 OTODAMA SEA STUDIO

7月17日
ラジオ日本「1ami9LIVE! #004」
TOKYO FMホール

7月20日
KawaiianTVプレゼンツ「アイドル新・三都物語」
なんば・YES THEATER

7月23日~24日
SEKIGAHARA IDOL WARS 2016
岐阜県・桃配運動公園

7月29日
NANIWAdelic
大阪・心斎橋BIG CAT

7月30日
東京ライブ予定

8月6日~7日
TOKYO IDOL FESTIVAL
東京・お台場特設ステージ

9月24日~25日
@JAM×ナタリーEXPO 2016
幕張メッセ国際展示場
 
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