ライブレポ

大阪☆春夏秋冬「里奈卒業ライブ」詳報 最後の7人編成を目に焼き付けよ!

2016年12月23日 08時00分

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■卒業ライブ第二部で見せたしゅかしゅんの強い絆

 短いインターバルを挟んでの卒業ライブ第二部に、メンバーたちは白基調のワンピースで登場。これは昨年8月に開催した伝説の東京1stワンマンライブ『ハチハチ』のオープニングでも身に着けていたものだ。この衣装を選んだ意味は、人生の転機を迎えてあらためて原点に立ち返ろうという里奈の強い意志を示すものだったのかもしれない。

M07.DAWN OF MY LIFETIME
M08.もしも逢えたなら
M09.SHINE

 

『DAWN OF MY LIFETIME』では瑠奈と力強いアイコンタクトを交わす場面も。

本来なら由奈が担当する『もしも逢えたなら』のソロダンスも、この日ばかりは里奈にその役目を譲っていた。

『SHINE』の見せ場である“観音様”のフォーメーションも、7人で表現するのはこれが最後だ。

 この日のライブでは、あらゆる場面が里奈をフィーチャーするためにアレンジされていた。『もしも逢えたなら』でのソロダンスを里奈が踊り始めた時は、こんな粋な送り出し方もあるんだなと感心したものだ。そして『SHINE』では、「大切な夢 あきらめない♪」との歌詞に続けて舞奈が「がんばれ里奈ー!」と絶叫。歌、ダンス、フォーメーションなどすべての要素を使って、里奈を気持ちよく送り出そうという心意気に満ち満ちていた。

M10.C'mon!
M11.カメレオン少女
M12.雑草

 

この日、何度となくアイコンタクトを交わしていた里奈と舞奈。同い年の二人はお互いを強くリスペクトしている。

何度もファンの目の前に迫っては煽りを入れていた里奈。今日ばかりは控えめな彼女のリミッターも振り切れていたようだ。

『C'mon』では歌唱中に円陣を組む場面も。そのタイトさは固い絆の表れだろう。

『カメレオン少女』の終盤で、感慨深い表情で客席を見つめる里奈。その光景をまぶたの奥に焼き付けていたのかもしれない。

 いよいよ卒業ライブも終盤。ラス前に持ってきたのは、8月のワンマンライブ『BEAT』大阪公演にて初披露されたオリジナル曲の『雑草』だ。その歌唱前からもう気持ちが高まってきたのか恵園は号泣モードに。少しのシンミリ感を漂わせつつ、ライブは終焉へと近づいていく。
 

心の栓が抜けてしまったのか涙を隠しきれなくなった恵園につられ、気丈を貫いてきた里奈も顔を押さえる。

もはや感情を抑えきれなくなったメンバーたち。いや、もう感情を抑える必要などどこにもないのだ。

なんとか涙をこらえる里奈。彼女にはまだ、感謝の思いをファンに伝えるという役目が残っている。

『雑草』のソロパートでは各メンバーが口々に「里奈、大好き!」「里奈、ありがとう!」とのメッセージを送っていく。それを聞いて、気丈な笑顔を見せていた里奈の目にも涙が光る。ここで7人が声を合わせて歌う歌詞はまるで、これからの里奈としゅかしゅんが歩む道を示しているかのようだ。

♪ たとえ踏まれたって 笑って
♪ 真っすぐに 生きれたらいいな
♪ 雑草のように

 ここで迎えた初のMCタイム。これまでの思い出やこの卒業ライブに賭ける思い、そして里奈からのメッセージなどが語られた。

<感動のスピーチ、そしてラストインタビューへ>
 
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タグ: 大阪☆春夏秋冬