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南波一海と嶺脇育夫のアイドル三十六房 EN! #11 完全版

2015年11月05日 23時00分

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――じゃあ、そのリニューアルがどういう結果になるかは番組で発表して頂くとしまして(笑)、今年の夏のアイドル活動の総括も2人にお聞きできればと。

嶺脇 集中的に見ようと思っていたっていうのもあるけど、アイドルネッサンスかなぁ。毎週のように見てた。

――橋本佳奈ちゃんが9月いっぱいで辞められるという……。

嶺脇 かなぼんね。

南波 そういうのとは無縁のグループだと思ってましたけどね……残念です。

嶺脇 まぁあとは、はまちゃんだね。

――豊洲のメジャーデビューイベントに行ってきました! 『ラーメン大好き小泉さん』の振りが可愛い!

嶺脇 行きたかったなぁ。メジャーデビュー、感無量ですよ。4年間長かった……。たぐっちとはまちゃんは一番長くて4年半くらいやってるからね。しかも、何度もオーディション受けて落ちて……。ちゃんと知ってる人は知ってるドラマがあるんで。

南波 心が折れちゃう子もいましたからね、今まで。

嶺脇 去年はたなぴょんとくるみんが心折れちゃったからね。その前はりっちゃん。それで唯一残ったっていうこのメンバー。本当に頑張ったなと。可愛いし。ハロプロを背負って立つグループになってほしいですね。でも、今回メジャーデビューするっていうことで、「こんなに人気あったっけ?」っていうくらい盛り上がってますよね。デビューって大きいんだなって。

――ルックスがみなさん可愛いっていうのも話題のひとつですよね。

嶺脇 そんなの僕は4年前から知ってましたけどね! って、いきなり古参ぶるけど(笑)。だって4年前は、はまちゃん可愛いって言ってたの、僕の知ってる範囲でいうと僕とピストルさんくらいでしたよ。2013年のTパレ感謝祭やったとき、裏で研修生のイベントやってて。俺は豪さんと司会やってたから行けないじゃないですか。で、感謝祭に来ていたアップフロントの人に「今、はまちゃんの人気グイグイきてるでしょ!」って言ったら、「なに言ってるんですか。浜浦大好きって騒いでるのは社長とピストルさんだけですよ」って言われましたもん(笑)。「えぇ~! “だけ”!? そんな!」って(笑)。

南波 僕も昨日、川崎のリリースイベント行ってきましたよ。希望を感じるグループですよね。こぶしってカントリーガールズと対をなすグループだと思うんですよ。つばきっていうより。カントリーがひたすら可愛い感じで、こぶしはパワーで押す感じというか、ドスコイというか(笑)。念には念な感じ。そのセットがハロー!のヌーベルバーグというか、新しい波をすごく感じる。

――Berryzイズム継承なんて言われてますが。

南波 ベリの曲を歌ってるからそういう感じになってますよね。個性がバラバラで、ユーモアで押せる感じは似てるかもなぁ。

嶺脇 ハロプロの未来ですよ。

南波 南波 ハロプロに興味のない知り合いも、「こぶしが気になるのはなんでだろう」って言ってた。ハロプロの外の人でも引っかかるようななにかがあるんだろなと。

――僕もハロプロを一切通ってないんですが、こぶしは物凄く引っかかります。野村さんが特に。

嶺脇 みなみなね。表情が豊かだよね。うちのカミさんはみなみなに関しては古参ぶってくるからね(笑)。「今頃!」みたいなことを言われるよ(笑)。

南波 2年前の研修生発表会のときからでしたよね、確か。

――ハロの人って、にわかというか、新参に厳しいじゃないですか。

南波 こぶしは入りやすいですよ、始まったばかりだから。

嶺脇 どんどん入ってほしいよ! 言ってくるのは一部のヲタだから(笑)!

南波 そう、面倒な人たちだけだから(笑)!

嶺脇 俺は全然言わないよ。だって人気出てほしいもん! でも、確かにそういう人たちはいるかもね。

南波 でも、それはハロー!限らずどこでもいますよ。わーすたが好きって言ったら、「俺はスト生の頃から見てる!」とか言われたり(笑)。

――そういえば、また編集部の島村の方から、ハロコンのJuice=Juiceがよかったと。植村、宮崎がグイグイきてる感じについてお二人の意見が聞きたいと。

嶺脇 ハロコンまったく記憶にないからなぁ(笑)。

南波 嶺脇さん、今回のハロコンには厳しいですよね(笑)。

嶺脇 いや、今回シャッフルがなかったんですよ。でもそれってひなフェスと一緒じゃないですか。なんでひなフェスを年に2回もって……いろいろと事情はあると思うけど、シャッフルが見たいんじゃないのかな、俺は。

――俺は(笑)。

嶺脇 俺はシャッフルが見たかったんだと、なくなって初めて気付いたよ(笑)。あと、ハロにしてはミスが多かったんじゃないかなと。ディテールだけど、立ち位置間違えたり、ぶつかったり。ハロってそういうことないから、珍しいなと。あとは、舞台に上がりきらないほど人数が増えたし、衣装も同じだったりするから、はまちゃんが探せなかったんだよねぇ……。人数が多いから客席に下りたりするの。それがはまちゃんだったりすると、俺はファミリー席だから見えないんだよ。だから、はまちゃんがいないんですよ!

南波 というか、Juice=Juice関係なくなっちゃた(笑)。いや、Juice=Juiceは完成度がめちゃくちゃ伸びてるんですよ。ツアーを物凄くやってるから。植村あかりちゃんとか、言ってしまえばポンコツキャラだったのに、今は本当に上手い。ただね……完成度が高くなったら、なったでね……。

――またこの問題ですね(笑)。完成されているより、アイドルはポンコツの方が推せるっていう。

南波 佳林ちゃんの隠しきれないアイドル性とか、そこらへんももっとフィーチャーしてほしいなと。すでに渋い領域に入りつつありますよ、Juice=Juice。

嶺脇 プロフェッショナル感が出てるよね(笑)。ウチのカミさんなんかはね、そうなると、「上手い人はいっぱいいる!」とか言い出すから(笑)。

――厳しいなぁ、みんな(笑)。

嶺脇 ただ、「アルバムはいいね」って言ってたけど。やっぱりね、かみさんも音として聞く分にはいいみたい。

南波 上手いっていうのは、それだけで評価に繋がるポイントのひとつだから、全然いいことなんだけどね。

嶺脇 というか、エンタメさんはハロのページ増やしてよ。あっ、はまちゃんのグラビアやろうよ、グラビア! はまちゃんとれいれいでさぁ。

南波 それ、ただの推しでしょ(笑)。

タワーレコード社長・嶺脇育夫氏(右)とライター・南波一海氏(左)

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