AKB48のチーム8が10月11日、茨城・ケーズデンキスタジアム水戸で開催されたサッカーJ2公式戦、水戸ホーリーホックvsカターレ富山戦でスペシャルライブを開催。地元・茨城県の岡部麟は、陸上競技大会で出場したことのある思い出のスタジアムに凱旋を果たした。
茨城・ケーズデンキスタジアム水戸でライブを行なったチーム8 (c)AKS
水戸ホーリーホックのキャラクター、ホーリーくんと一緒に記念撮影したチーム8 (c)AKS
ライブ前にはメンバーを代表して、 茨城県代表メンバーの岡部麟が取材に応じた。前田敦子に声がそっくりとして話題にもなった岡部は、「以前に陸上競技をやっていて、この場所で行なわれた大会にも参加したことがあって。まさかこの競技場でAKB48のメンバーとしてライブができるとは思っていなくて、とてもうれしいです」と満面の笑み。
岡部は小学2年生~3年生の時にサッカーをやっていたそうで、「トップとキーパーをやっていたんですが、スタジアムには家族で試合を観に来たりしていました。憧れの人たちの前でパフォーマンスができて、信じられないです」と喜びを爆発させた。
岡部麟は地元・茨城での凱旋公演が実現した (c)AKS
地元での凱旋ライブとなったことについては、「家族や先生、友達もいっぱい観に来てくれるので、失敗できないなと」とハニカむと、「自分の出身の県ということで緊張しているんですけど、自分の成長した姿を見てほしいです」と意気込んだ。
そして、「水戸ホーリーホックさんを心から応援しています! 茨城は自然が豊かだったり、素晴らしいところがいっぱいあります。私もAKB48 チーム8の茨城県代表として、茨城の魅力を全国のみなさんに伝えていきたいです!」と誓った。
サッカー経験を活かして軽快なドリブルを見せる岡部麟 (c)AKS
ライブでは全7曲を披露した (c)AKS