ライブレポ

アイドルネッサンス定期公演ルポ「絶えない笑顔に胸打たれました」

2014年10月22日 07時00分

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 古今東西の名曲に、10代の少女たちによるパフォーマンスで新たな息吹を与える「名曲ルネッサンス」というテーマを掲げ、結成わずか5カ月目にして、シーンの注目株となった7人組グループ・アイドルネッサンス。

 様々なフェスやイベントで〝発見された〟彼女たちは勢いそのままに、今夏に開催されていた新人アイドル5組による1カ月半に渡るサバイバル企画「シンデレラ公演」で見事1位を獲得して結成当初からの目標だった隔週の定期公演を獲得した。

 そしてその待望の定期公演である「アキバで頑張るネッサンス!!」を10月20日(月)よりスタートさせた。

アイドルネッサンス『17才』

「ジリリッ!」というベルの音が目覚めの合図のように鳴り『どかーん』で幕を開ける。ドタバタとステージ上を駆け回るコミカルな振付と共に勢い溢れる歌声が、記念すべきスタートの日に相応しい勢いを創り出す。
 
 続く『PTA~光のネットワーク~』(ユニコーン)は歌詞の〝輪になって踊るよ〟の通りグルグルと円になり、跳ね続ける7人。とにかく休む間もなく動き続けながらも石野理子、新井乃亜を中心にしたボーカルは微塵もブレないのは日々の鍛練で得た姿をあますことなく発揮できている証拠。
 
 初披露となった『シャングリラ』(チャットモンチー)は未完成な部分が覗くも、サビ、ブレイクでの七重奏コーラスワークの応酬が圧巻。ただテクニックに終始するわけでなく、猫のポーズを取り入れた振りでのキャッチィさ、愛らしさが輝きを放つ。
 
 この夏の成長した姿を見せた後、暗転。チャイムが響き新井をメインMCに添え、定期公演ならではのメンバー挑戦型〝お楽しむタイム〟「放課後も頑張るネッサンス!!」が始まる。10月と言えばハロウィン! ということでこの日はハロウィンにまつわることに挑戦。
 
 まずはメンバーが挑戦した仮装に挑戦した際の写真を劇場のスクリーンに映し出すことに。先ほどまでの統制された姿から一転、スクリーンに自身の写真が映し出されるたびに「キャーッ!!」と恥ずかしさのあまり奇声を上げ続ける7人。特に石野は常にジタバタし、恥ずかしさを全身で表していた。繊細な心もまだまだ成長過程にある模様。
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