コラム

モーニング娘。’14のために「もがく人」生田衣梨奈

2014年11月07日 07時00分

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 テレビに出るとき、ソロパートを歌うとき……見てるわたしたちをいつもハラハラドキドキさせる、モーニング娘。’14・9期メンバーの生田衣梨奈。そんな彼女が今、前に進もうと必死にもがいている。

モーニング娘.'14『TIKI BUN/シャバダバ ドゥー/見返り美人』

 今行われているツアー「モーニング娘。'14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~」でパフォーマンスする曲について、生田は、卒業した新垣里沙にアドバイスを求めたという。

 それは珍しいことのようで、新垣がもともと参加していたその曲をカッコよくやりたいという気持ちはもちろん、「道重さんの最後のツアーを成功させたい」という理由があったという。

 生田と道重さゆみには通づるものが多い。道重が「昔の自分を見ているみたい」と言ったこともある。

 誤解を恐れずに言えば、道重には、今も歌やダンスがうまいとは言えないけれど、それ以上の表現力や説得力がある。

 ”アイドル”という以上、歌とダンスは必要不可欠。特にハロー!プロジェクトではほぼ年間通してライブが行われているので、余計にそれを重視されるのだろう。

 練習を積めば技術はつくだろうが、常にその先を行く人がいる。それを必死に追いかけているうちに、後輩が自分より前に立っていたりする。じゃあ、自分は何をやれば前に出られるのか。同じように葛藤してきた道重は、生田にとっての最高のお手本なのかもしれない。



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