ライブレポ

アイドルネッサンス 初の昼夜2回公演は新たな試みが盛りだくさん

2014年11月28日 19時00分

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 7人組アイドルグループ・アイドルネッサンス。10月から始まった初の定期公演「アキバで頑張るネッサンス!!」も中盤に突入。

 11月24日は彼女たちにとって初となるvol.3「太陽と心臓」公演とvol.4「初恋」公演の昼夜2回公演を開催。昼と夜で内容をガラリと変更した意匠ある試みで臨んだ。ここでは「太陽と心臓」公演をレポートしたい。


[初恋レポ]
思わず涙……アイドルネッサンス「初恋」公演は情感あふれる時間に

常に全力! アイドルッサンスライヴの “楽しさ”が伝わってくるこの躍動感

  昼公演で目立ったのは、アイドルネッサンスと同年代と思わしき少女ファンたち。彼女たちのイノセントさに共感したのだろうか?

 導入の映像が流れ、ステージに表れる7人。スタートは『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』。バスケの動きを振りに取り入れ、百岡古宵が審判役をやるなど、コミカルさが前面に出ている。原曲が持っているナルシシズムと情けなさが合わさった世界観は、彼女たちが歌うだけで青春群像劇と変わる。まさしく名曲ルネッサンスたる所以だ。サビ終わり、石野理子が響かせるフェイク部分は感動的。

 続くは『PTA~光のネットワーク~』。南端まいなのあどけない容姿からは想像できない、少し意志強めのボーカルがカッコイイ。一方で新井乃亜は高音を駆使した繊細な声を響かせ、この対比が楽曲の持つ、強さと儚さを際立たせる。

 MCでタイの思い出をノンビリした空気で話し笑いを誘うも、歌が始まると顔つきが一変。『ミラクルをキミとおこしたいんです』、『手を打ち鳴らせ!!』、『ガリレオのショーケース』とアガる曲を連発。

ライヴで魅せる表情とは違い、MCで出る素の優しい表情も魅力的。

『ミラクル~』で魅せる宮本茉凜の笑顔は満点。『手を打ち鳴らせ!!』での橋本佳奈と石野理子のコーラスワークの愛称の良さに見事! と感動。『ガリレオ~』、3曲ともアッパーで激しいダンスを繰り広げる中、比嘉奈菜子のダンスは一切ブレない。
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