ライブレポ

「売れたい!」Negicco、ブレイク前夜のリキッドルームで決起集会

2015年01月27日 07時00分

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 1月25日、東京・恵比寿リキッドルームにて『Negicco at LIQUIDROOM Road of Negiiiiii ~Negicco One Man Show~ 2015 Winter』が開催された。Negiccoが6人編成のバックバンド「NegiBand」を従えてのフルセットライブである。前日のNEGI FESに続く本公演のチケットは、完売御礼。Negiccoのブレイク前夜となる、ライブレポートをお届けする。

アルバム『Rice & Snow』の楽曲がパフォーマンスに更なる彩りを加える

 16時半を過ぎたあたりから客席はパツンパツン。ネギライトを点灯し、今か今かと開演を待ち侘びるファンに対して、メンバーが「混み合っているので、すこし前に!」と影アナウンスする程だ。しばらくして、機材が並ぶステージにメンバーが現れると、いきなりアッパーチューン『トリプル!WONDERLAND』でスタート。

 会場からも生バンドの音量に負けない程の歓声があがり、メンバーも驚いた表情だ。ファンの応援に力が入るのも当然である。Negiccoにとって、3年前からの夢だったステージ・恵比寿リキッドルームに、みんなでたどり着いたのだから。
 
『ニュートリノ・ラヴ』ではメンバーコールが巻き起こり、続いて『二人の遊戯』へ。低音が響き渡るトラックだが、更にサックスとトランペットが入って、昨夜の初披露時よりも、グッと色気が増して聴こえた。『スウィート・ソウル・ネギィー』では一転し、アイドルらしく、くるくるとスカートをひるがえして人形のように歌い踊る。
 
 曲明けのMCではMeguが「大尊敬しているPerfumeさんがこのステージに立っていて、それをきっかけにどんどん上がっていくのを観ていて……凄く憧れている場所で。そしてPerfumeさん司会のMUSIC JAPANにNegiccoが出ます!」と大興奮。Kaedeは、ファンからの(売れたー!)という声援に「いや、まだ売れてはいないのですけど……売れたい!」と、貪欲な決意を改めて口にした。(これを受けて、会場からも(売れるー!)というコールが巻き起こった)
 
 続いてはNao☆が作詞を手掛けた『クリームソーダ Love』を初披露。Negiccoがお得意とする、スロウで可愛らしいナンバーだ。『新しい恋のうた』ではお立ち台に上がって観客を煽ると、ステージが暗転。以前「(Perfumeが流行っている時にテクノポップをやるのは)躊躇いがあった」とNao☆が苦悩を語ったこともあった曲『My Beautiful Life』を歌い上げる。原曲のイメージとは全く違う、フルバンドならではの特別アレンジでステージを彩った。
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