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「母校がなくなる感じです」 アイドリング!!! 1号・加藤と2号・小泉が解散惜しむ

2015年03月04日 18時30分

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 アイドリング!!!の解散が話題になるなか、卒業生で1号の加藤沙耶香と、同2号の長谷川るみ(当時・小泉瑠美)が、舞台『進め!春川女子高校』(3月4日~8日、全8公演)に出演。4日に行なわれたゲネプロ後の記者会見にて、アイドリング!!!の解散報道を受けてのコメントを口にした。
 

舞台『進め!春川女子高校』で共演するアイドリング!!! 1号・加藤沙耶香と2号・長谷川るみ 写真提供/竹内きみまろ(ミニシアター通信)

 2009年の卒業まで“自称リーダー”を務めていた加藤は、解散報道が流れた2月28日に自身のツイッターにて、運営サイドからの肯定や否定がない限りは自分からは発言しないと、自身の立場を表明。だが3月3日に運営サイドが解散に向けての動きを事実上認めたため、今回のコメントに至った形だ。

 加藤はアイドリング!!!の解散について、「母校がなくなる感じで、私たちは寂しいなと思う感じがあります」と語りつつ、「まだ日時など詳しい情報がないので、小さな光を信じたいなと思います」とし、解散撤回に一縷の望みを抱いている様子を示した。

 現メンバーたちについては、「みんなの、腹が据わっている感じのコメントを見て、すごく成長したな、たくましくなったなと、微笑ましく見ています」と笑顔でコメント。卒業から6年経った今でも、後輩たちのことを気に掛けているようだ。


 またファンに対しては、「ああいった形で(解散を)知らされたということは、卒業生としては少し悲しいなという気持ちはありますが、ファンのみなさんもスタッフさんやメンバーのことを近くで支えてほしいなと思っています」と、サポートを望む気持ちを見せていた。
 

8月で三十路を迎える加藤沙耶香。歴代最年長メンバーとして落ち着いたコメントを残した

 歴代メンバーで最初にアイドリング!!!を卒業した長谷川は、「いろんな想いはあるんですけど、アイドリング!!!は私の原点であり、そこを通過して今に至っている」と、自らの原点であることを強調。

 そのうえで、「その気持ちはずっと忘れずに、これからも芸能の仕事を頑張っていきたいと思います。みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と締めくくり、アイドリング!!!への感謝の気持ちを示した。
 

最近は舞台やドラマの出演も多い長谷川るみ(左下)。今回の舞台でも表情豊かな演技を見せていた

 コメント時に印象的だったのは、加藤が長谷川に対して「ズミはどう?」とコメントを振ったこと。ズミとはもちろん、アイドリング!!!時代の芸名・小泉瑠美のニックネームである。現在は長谷川るみの芸名で活動し、今回の舞台ももちろん長谷川名義で出演しているが、かつての盟友としてはあくまで、「ズミはズミ」だったようである。

 また、アイドリング!!!在籍当時はマイペース過ぎて問題児扱いだった長谷川だが、今回の舞台では自分の役をきっちりと演じており、アイドリング!!!解散についてのコメントでも自分の言葉でしっかりと対応。その様子を受けて加藤が「こんだけ真面目になりました!(笑)」とはやしていた姿に、卒業から6年という歳月の流れが感じ取れた。

 今回2人が出演している舞台『進め!春川女子高校』は、お笑いコンビ・サミットクラブの静恵一が主宰するシズ☆ゲキの旗揚げ公演。栞菜、佐藤聖羅、安藤遥の3人をメインキャストに、加藤沙耶香と長谷川るみら、全17名のアイドルが出演している。
 

舞台『進め!春川女子高校』のオールキャスト。右上が演出・脚本の静恵一

 劇中では、文部科学省の調査員を演じる加藤に対して他の演者が「メイクで不安を吹き飛ばせ」と話しかけるなど、アイドリング!!!のファンならくすりと笑える仕掛けも。アイドル演劇にありがちなミュージカル的な要素は排除し、じっくりと各出演者の演技を楽しめる構成になっている。

 なお加藤は、本日の昼前に更新したツイッターにて、「光る笑顔でガンバル乙女達を近くで見守ってあげてください」とファンに向けてコメント。最後の瞬間まで「(笑)」でアイドリング!!!を送り出してほしいとの希望を伝えている。

■シズ☆ゲキ「進め!春川女子高校」
http://www.toki-e.com/shizugeki/

■加藤沙耶香 公式ツイッター
https://twitter.com/katosaya_
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