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最後にはこじはるからサプライズも!たかみなプロデュース全8公演が終了

2016年02月29日 18時00分

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 2月16日にAKB48の運営スタッフ出演の「STAFF公演」で幕を開けた『高橋みなみ プロデュース公演』全8公演が、2月28日、同じ1期生でAKB48の10年間を共にした小嶋陽菜に捧げる「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」で幕を閉じた。これまでの劇場公演とは違う、個性あふれる各公演の模様をレポート。

 まずは16日に行われたのが「STAFF公演」。ファンにもおなじみのAKB48グループ総支配人・茅野しのぶやカスタマーセンター長・戸賀崎智信など、運営スタッフらが出演。ご老体か肥満気味か病気持ちが多く、記憶力も体力も限界があるため、セットリストの 半分以上を討論会で補填。宮崎美穂や観覧に来ていた小嶋陽菜などもサプライズ登壇し、初期によく開催していた参加型イベントの復活や劇場休館日の使い方、若いメンバーの自己プロデュース公演など、新たな企画を提案していこうと誓った。

 翌日17日は「お蔵入り公演」。お蔵入りされた楽曲=隠れた名曲たちを掘り起こし、当時のメンバーと現役の若い世代のメンバーが共に歌うことにより、AKB48の歴史を振り返るきっかけにもなるようにと、たかPこと高橋みなみが演出。ポカーンとしている新規ファンと懐かしさに涙ぐむ古参ファン、ほとんどの楽曲を一から覚えた若いメンバーと、一曲一曲に思い出が過る初期メンバーがいる、といった温度差の激しい劇場内。「いつかリクアワでランキングしたら本日のメンバーが披露します」と、高橋談。

「お蔵入り公演」で久しぶりにAKB48劇場に立った指原莉乃(左) (c)AKS

 18日には15期生と高橋みなみによる「いちごちゃんず公演」。たかPから15期生に好きなセットリストを選び演出を決めなさいと提案。現在、同期で一つのチームを経験することがないため、15期生に一つのチームとして、同期として、何ができるのか、未来のAKB48として何をしていきたいのか、この公演を通していちごちゃんずに経験してほしいという、高橋の想いから実現。公演には元祖いちごちゃんずの1.5期生・篠田麻里子も声で出演した。

 最後には高橋が「もっと早くこういうことをしていれば、もっといろんなこと教えてあげれたな」と涙を流す場面も。それを受け、15期の代表として向井地が「いつか先輩たちを追い越せるくらいの存在になりたい。見守っててほしい」と決意を新たにした。

 20日に行われた「ダンス選抜公演」は、全員黒のパンツスタイル衣装で、アイドルらしからぬ目つきとパフォーマンスで開幕。たかみながその難易度と激しさから参加を拒絶したという『Must be now』は、ダンス選抜という名にふさわしい圧巻のパフォ ーマンスを披露。ファンもその迫力に圧倒されすぎてか、せっかく持ってきたスティックライトも振れずじまいで、応援の仕方がわからないといった様子。それを先読みしたセットリストには息抜きポイントもきちんと差し込まれ、たかPの敏腕ぶりが伺える。

 高橋は、「いろんな特色をもったメンバーが集まることで化学反応を期待している。ダンスが得意なメンバーが集まることで、もっとうまくなりたいとか、もっと頑張りたい、負けたくない、という気持ちを更に持ってほしい。そしてAKB48劇場という場所で宮澤佐江の背中をみんなに見てほしかった」と本公演をプロデュースした気持ちを語っていた。

「いちごちゃんず公演」は1期生・高橋から15期生へ、多くのことを伝えるステージに (c)AKS

 22日は「ザ・アイドル公演」。「ザ・アイドル」だけあって、レッスン着がほぼピンク、楽屋でかわいいと言い合う、ウィンクの振付が多い、などアイドルエピソード満載で、漂う空気さえもピンク色でスウィートな匂いがしそうな雰囲気。そんな中、唯一表情が曇っていた渡辺麻友は「もうツインテールが苦しい。心から笑えない」と高橋からのお願いだからしたという、最後のツインテール姿を披露。

 最初から最後までアイドル楽曲のオンパレードで、ファンの高揚感も絶好調のまま終演へ。「アイドルは人を元気にする不思議な力を持ってる。かわいいだけじゃない個性のあるメンバーがいるのがAKB48だと思う」と高橋は語り、冒頭ツインテールに戸惑っていた渡辺麻友をはじめ、アイドルの中のアイドル選抜たちはキラキラの汗をかいていた。

 25日は、木下百花や市川美織、谷真理佳など、各グループから“濃い”メンバーが集められた「カオス公演」。初めから最後まで、とにかくカオス。現役アイドルがやっていいのか?と心配になるようなステージ。ノーカットでオンデマンド配信しているので、気になる人はとにかく見てほしい。

8公演の中でも特に異様な雰囲気の「カオス公演」には、卒業生・秋元才加も参加 (c)AKS

 27日の「Saturday Night公演」では、当日の来場者に対しドレスコードを呼びかけ、開演前からファンをざわつかせた。劇場内の壁写もSaturday Night仕様に。元SDN48のなちゅのオープニングアクトから始まり、セクシーな楽曲を集め、ステ ージ上にはソファとお酒に見立てた飲み物を置き、メンバーが見守る中パフォーマンスをするというお店のような設定。元祖セクシー担当大堀の登場で会場のボルテージも最高潮に。大堀のセクシーさにはメンバーも食い入るように見つめていた。大人の悩み相談室が行われたり、最後にはシャンパンタワー風の演出があったりと、まさに夜会風な公演となった。

 28日、最後の公演は「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」。昨年生誕祭が出来ていなかった小嶋陽菜のために、たかみなプロデュースの生誕祭を開催。冒頭からバースデーケーキの上に載った3人のフィギュアが落ちるというハプニングもありつつ、ただただ小嶋に喜んでもらうための企画が目白押し。小嶋を慕う後輩たちからのプレゼントや、小嶋が好きな歌を歌うカラオケタイムなど行われ、小嶋が“今一番会いたい人(?)”という芸人の永野さんも登場。小嶋に捧げる歌ネタを披露したが「歌ネタはぶっちゃけ好きじゃない」と言いつつ、とても喜んでいるようだった。

久しぶりにノースリーブスの楽曲も披露した「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」 (c)AKS

 最後は高橋みなみプロデュース8公演の最終日ということで、小嶋からの逆サプライズが。たかみなへ感謝の気持ちを綴った手紙を読み上げ、たかみなが涙を流していたところ、突然観客席からも「僕たち、わたしたち」と卒業式の祝辞バージョンの合唱が。そしてバスボールを全員に全力で投げつけられる中、突如ダンサーの方々も登場しつつ『お手上げララバイ』を歌わされ、「今世紀最大意味がわからない!」とたかみなは動揺したまま「高橋みなみプロデュース公演」全8公演は幕を閉じた。

感動の千秋楽にはしないのがAKB48らしさ!? 笑顔でたかみなプロデュース公演は終了 (c)AKS

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