ライブレポ

トイスマイリーが横アリで弾けた!@JAM EXPO 2017のウェルカムアクトで夢舞台に感動

2017年08月29日 07時00分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 結成4カ月の新人アイドルグループ「TOY SMILEY」(トイスマ)が、横浜アリーナの夢舞台に出場! 8月26~27日に同所で開催されたアイドル夏フェスの「@JAM EXPO 2017」にて27日、ウェルカムアクトとして精一杯のステージを展開した。

 トイスマが登場したのは、メインアリーナのストロベリーステージに次ぐ規模をもつブルーベリーステージ。大型ライブハウスに匹敵するサイズを誇り、まだまだド新人の彼女たちには重荷とさえ言えるほどの豪華な場所を与えられたのである。
 

トイスマイリー

左から新倉あみ、喜多見ことか、末永かのん、芦田まほ、辻ゆうか、乙幡さな、松川りな。担当カラーを反映した衣装は8月13日の単独イベントで初披露されたばかりだ。

 そんな彼女たちの出番は9:50からの15分間。“ウェルカムアクト”という言葉の通り、その日で最初のステージを務め、アイドルたちを観に来たファンを出迎えるというものだ。開演前のステージを見学したメンバーたちは、その巨大さにビックリ。この広い客席にどれだけのファンが来てくれるのかとの不安が頭をよぎる一方で、人数に関係なく最高のステージを見せたいとの気持ちも沸き上がり、いい意味での緊張感に包まれる。
 

これまで出演したなかで最大級のステージにも臆することなくパフォーマンス!

 果たして、時間通りに始まったステージで彼女たちの目に飛び込んできたのは、自分たちの予想をはるかに超えたファンが押し寄せる客席だった。その数、ゆうに100人以上。自分たちの単独イベントなら会場が満杯になるほどだ。その光景に勇気づけられつつメンバーたちは、これまで以上の力を出すべく、懸命のパフォーマンスを展開した。
 

色とりどりの衣装で可愛らしさをアピール。

青春がほとばしるようなジャンプには若々しさがあふれていた

 15分間のステージが続く間にも客席には次々とファンが押し寄せ、最終的には客席後方までが数百人のファンで埋め尽くされた。もちろんそのファンたちはトイスマではなく、本来のトップバッターである「ハコイリムスメ」をはじめ、これから続々と出演するアイドルたちを観に来たはずだ。

 だが、@JAM EXPOのようなフェスでは、新たなアイドルを発見するのも楽しみの一つ。多くのファンが、今日初めて聴いたであろう曲にリズムを合わせ、初めて観たトイスマに声援を送ってくれたのである。
 

客席後方から眺めるとファンが詰めかけている様子が分かる。

客席横からのパノラマ画像を観ると、後方まで埋まっていることが分かる。手前の空いているスペースは女性専用エリアだ。

 目の前で熱い視線を送ってくれるファンたちに爪痕を残すべく、トイスマのメンバーたちは自分たちが持つすべての力をこの15分に凝縮。3曲のみのオリジナル曲をすべて披露し、ステージを降りた時には声を枯らすメンバーもいるほどだった。

 そして楽屋に戻る通路では「すごかった!」「楽しかった!」と興奮した口調で感想を口にするメンバーたち。大舞台に押しつぶされることなく、むしろこの夢舞台を存分に楽しめたことは、4カ月間の成長を物語っていたのではないか。後から思えばMCの内容を飛ばしてしまった箇所もあったが、おそらくファンはそんなミスにも気づくことなく、若い彼女たちのパフォーマンスを楽しめたことだろう。
 

臆することなくファンを煽る場面も。デビュー4カ月で随分と頼もしくなったものだ。

彼女たちからの表情からは、大舞台にも押しつぶされないほどにハートが鍛えられた様子が伝わってくる、

 そのトイスマが今回、@JAM EXPO 2017に出演できたのは、ウェルカムアクト権を賭けた企画「JAM EXPO 2017 横アリ出ちゃいまSHOWROOM」にて見事全体2位の座をつかみ取ったから。多くのファンが彼女たちを支持してくれた熱い想いが、今回の夢舞台として結実したのである。

 そんなトイスマは、メンバーオーディションの段階から積極的にSHOWROOMを活用。普段の活動においても、中高生メインで平日にはライブを組みづらいこともあり、SHOWROOMを積極的に活用することでファンとの交流を図っている。大学生のリナティー(松川りな)を除く全員が2000年代生まれでデジタルネイティブの申し子ともいえる彼女たちが、SHOWROOMでチャンスをつかんだことはある意味で必然だったのかもしれない。
 

メンバーたちが指差すのは来年の@JAM EXPOか。次こそは正式出演者としてラインアップされるのが大きな目標となった。

 そして出演後には、@JAM EXPOの会場を巡って先輩アイドルたちのステージを次々と見学。奇跡の5人体制復活を果たしたドロシーリトルハッピーや2日目のトリを務めた私立恵比寿中学といった大物のステージに感動したかと思えば、同世代メンバーも在籍するTask have Funやsora tob sakanaらの活躍には圧倒される場面もあった。

 それでいてグランドフィナーレにはゆっち(辻)とかののん(末永)の2人が参加し、全体記念撮影に収まることもできた。このように今回の@JAM EXPO 2017では、普段の対バンイベントでは体験できない貴重な場を踏めたことで、7人のメンバーたちは大きな階段を上ることができたのかもしれない。

(取材:カゲ/撮影:小林秀達、Issey Nakanishi)
 

@JAMの公式キャラである「@JAMくん」を見つけて大はしゃぎ。こんな一つ一つのシーンが彼女たちにとっては新鮮で、貴重な経験となった。

【TOY SMILEY @JAM EXPO 2017 セットリスト】
M01.未知なる☆STORY
M02.I×愛×Yeah!
M03.大好き!

【TOY SMILEY 今後のライブ予定】
9月1日(金)
「桃色革命なりの桃踊祭」@青山RiZM

9月2日(土)
「ゲキモリdeパーリナイ Vol.2」@SPACE ODD

9月3日(月)
「東京アイドル劇場」@品川 J-SQUARE

9月10日(日)
「アイドル甲子園 SUMMER FESTIVAL2017」@新木場Studio Coast

9月17日(日)
単独イベント1部「トイスマ超会議LIVE」/2部「リナティー生誕祭」
@原宿ストロボカフェ

9月23日(土)
「渋谷アイドル劇場」@シダックス カルチャーホールA

■TOY SMILEY公式サイト
http://www.toysmiley.jp/

■TOY SMILEY公式ツイッター
https://twitter.com/toy_smiley

■TOY SMILEY公式LINEブログ
https://lineblog.me/toysmiley/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ: TOY SMILEY  伊藤祐奈