コラム

乃木坂46・生駒里奈は選抜入りできるのか?

2014年04月12日 07時00分

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 乃木坂46の生駒里奈が、「第6回AKB48選抜総選挙」への立候補を表明した。

 生駒の総選挙出馬に関しては、今年2月の「AKB48グループ 大組閣祭り」で、SKE48の松井玲奈とともに“交換留学生”に指名されて、AKB48 チームBとの兼任が発表された時点で取り沙汰されていた。

 そんな中、ついに出馬が確定して俄然注目を集めているわけだが、果たして上位に食い込むことは可能なのだろうか?
 


 2011年にAKB48の“公式ライバル”として結成された「乃木坂46」は、メンバー全体のルックスの良さと純アイドル路線で着実にステップアップを重ねて来た。

 4月2日にリリースされた新曲『気づいたら片想い』は初日で38.7万枚の売り上げ枚数を記録し、グループ最高記録を更新。直近に発売されたSKE48やNMB48の新曲と比較しても、初動で上回る快進撃を見せている。

そんな乃木坂46において、デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から、2013年3月にリリースされた5thシングル『君の名は希望』まで5曲連続でセンターを務めるなど、グループを牽引してきたのが生駒だ。

 とはいえ、“公式ライバル”であるAKB48との兼任、そして総選挙への出馬に関しては当初ファンの間でも賛否両論があり、人気ほど票数に結びつかないのでないかという意見も出ている。

 だが、立候補を決めた直後に生駒本人がブログに綴った“必ずプラスにしたい”という胸中は、とても覚悟のあるものだった。

「今回の立候補。沢山考えて決断しました。ただ、これが正解かと言われればわかりません。まだ誰もやった事がなくて、出るのか、出ないのかどちらが良いのかわかりません。でも私は兼任をすると決めました」

「だからAKBさんのいろんな物を見て吸収するんだって。沢山の方をびっくりさせてしまったと思いますが、必ずプラスにしたいと思いますので、見守って頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!」

 昨年の選抜総選挙では、14位の山本彩(NMB48)が5万1793票、15位の渡辺美優紀(NMB48)は4万4116票、16位の須田亜香里(SKE48)が4万3252票を獲得し、それぞれ選抜入りを果たした。

 今年も高いハードルが予想されるが、生駒の覚悟はきっと“箱推し”ファンや他の乃木坂46メンバーのファンの心にも響いていることだろうし、応援票も加味すれば、いきなりの選抜入りの可能性も十分あると見ている。

 6月7日に生駒の口からどんな言葉が発せられるのか、今から興味は尽きない。

(芸能評論家・三杉武)
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タグ: AKB48  乃木坂46