毎週月・水・金日に更新、各メンバーの「○○な話」を1週間に3本連続公開！ 今回は、3月に卒業した高校のことについて松村芽久未が語る！
松村芽久未
松村芽久未
――音楽では何が好きだったっていうのはあるんですか？
松村 安室奈美恵さんが好きでした。高校はそういう、歌とかダンスとかの専門学校行ってて。
――音楽メイン、みたいな？
松村 はい。親は、「ちゃんと公立に行って」って言ってたんですけど、早く学びたいし、自分がやりたいことはそういうことだ、って見つけてたから早く学びたかったんです。「その学校に入りたい」って親とケンカになったりもしたんですけど、最終的にオーケーをもらえて。
――学校はどんな感じなんですか
松村 ダンスも歌もやるし、演技だったりとか、あと裏方のお仕事もぜんぶあるような学校で。
――そういう学校だから、友達も「NMBを受けてみよう！」って感じだったんですね。
松村 たしかに、そういうオーディションとかを受ける子は多かったですね。
――学校では、どういうカリキュラムで学んでたんですか？
松村 基本はボーカルコースなのかダンスコースなのか、みたいに分かれてまして。私はダンスコースで、月曜から金曜までで自分の好きな授業を何コマとって、みたいな。大学みたいな感じです。ボーカルとかメイクのレッスンとか演技も、自由に取れるんです。
――もともとダンスはやってたんですか？
松村 はい。小学校５年生からやってました。
――これはもうほんとに素朴な疑問なんですけど、ダンスって、何が楽しいんでしょう？
松村 私、人前でしゃべるのが苦手で、学校とかでも当てられたりしたら言えないタイプだったんですよ。感情を表に出すのが苦手やって。でもダンスやってたら、踊ってるときの自分が楽しいんですよ、すごく。だからずっと大好きで。ダンスだったら自分を出せる、っていう感じなんです。
――なるほどね～。ちなみに、ダンスコースってどれくらいの人数がいたんですか？
松村 私のときは、最初１００人
――そんなに!?
松村 まあでも、やめた子とか、いろいろあったんで、結果６０人くらいなんですけど。このあいだ卒業したんですけど、まだ名前も知らない子とかいますよ（笑）。クラスが無いんですよ、教室っていうか。
――自分の選択した授業で会う、っていう同級生関係なんですね
松村 そんな感じでしたね。
次回更新は4月25日（金）！ 松村芽久未の「○○な話」、最終日はNMB48での活動について、日々の努力や理想を明かします!!
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