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UPDATE|2014/05/21

木﨑ゆりあが左手首骨折も、笑顔で「ゆりあピース」!

AKB48の木﨑ゆりあが、フジテレビ系バラエティー『めちゃ×2イケてるッ!』(めちゃイケ)のリハーサル中に、左手の関節を骨折するケガを負ったことが5月21日に分かった。

 木﨑は5月20日に行なわれた同番組のプロレス企画「めちゃ日本女子プロレス」のリハーサル中、他の出演者に技をかけようとしてバランスを崩して負傷。左手関節の橈骨遠位端(とうこつえんいたん)骨折で、全治3~4週間と診断されたという。

 骨折した箇所は、左手首の親指側にあるくるぶしの根本あたり。転んで手をついたときなどに骨折するケースが多く、骨折のなかでは頻度が高い場所だという。症状としては手首から先の可動域が著しく制限されるほか、しびれを生じることもある。

 なお、骨折箇所にズレがない場合は4週間程度、ズレがある場合は6週間程度のギプス固定が必要とされている。今回は全治3~4週間と診断されていることから、骨折の程度はあまり重度なものではなさそうだ。木﨑は手に支障がない範囲で仕事は続けられる模様。

 木﨑は5月21日に、「Google+」にてケガをしたことに触れ、骨折したほうの左手で「ゆりあピース」している写真を披露。ケガの程度が重くないことをアピールし、ファンを安心させている。また、「雑誌の撮影が通常通り」できたとのことで、実際に仕事ができている状況をファンに伝えている。

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