HKT48の3期生+ドラフト生を毎週一人ずつ紹介していく新連載。月水金更新の前中後編で、メンバーの過去・現在・未来について迫っていきます。2人目は"えれたん"こと坂本愛玲菜ちゃんです!
坂本愛玲菜
坂本愛玲菜
──それ以外に、習い事はしてた?
坂本 ピアノと同じ6年間、ロックダンスとヒップホップダンスを習ってました。
──それは自分からやってみたいって言い出して?
坂本 お母さんから勧められて、でしたね。
──「昔、ソファの上で踊ってたじゃないの」みたいな感じで?
坂本 それは言われなかったですけど(笑)。でも、やってみたら、すごく楽しかったです。
──どんなところが楽しかったですか。
坂本 やっぱり振りを覚えて踊れるようになると気持ちいいし、踊ってるとイヤなことも忘れられるので。
──そんな小さい頃から、イヤなことがあったんですか(笑)。
坂本 いろいろあるんですよ、子供なりに(笑)。
坂本愛玲菜
──アイドルに興味を持ち始めたのもそのくらいから?
坂本 私はまだあまり興味はなかったんですけど、友達がHKT48のことが好きで「博多レジェンド」公演に誘われて、一緒に行ったんですよ。それを観て、すごいなーって思って、そこからAKB48グループが気になるようになりました。
──その頃、憧れてた先輩はいる?
坂本 「博多レジェンド」で観た熊沢世莉奈さんのダンスがホントにキレキレで一番目が行きましたね。
──やっぱりダンスを習ってたから、そういうことにもすぐに気付いたんだね。
坂本 はい。この人は私なんかとはレベルが違うなって思いました。
──そんなきっかけで、HKT48の3期生オーディションを受けるに至ったわけね。
坂本 オーディションなんて初めてだったので、どうしていいか分からなかったですね。ちょっとだけ人見知りだったので、オーディションを受けに来ていた周りの子たちとも話せなくて。他の子たちはみんなで話してたりしてたんですけど、私だけ一人ぼっちで緊張してました。
──ということで、オーディションの結果発表など、ここから先の話は次回の中編で!
坂本愛玲菜ちゃんインタビュー中編は6月18日(水)更新です。お楽しみに!
■坂本愛玲菜 Google+https://plus.google.com/113611364612257749997/(取材/文 青木孝司)