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UPDATE|2014/07/12

東京女子流が5ヵ月連続ワンマンライブ、ハードボイルドなティザー映像も公開

 東京女子流が5ヵ月連続で挑む赤坂BLITZでのワンマンライブが、7月13日の公演からスタートする。同ライブは毎回、昼公演と夜公演の2部制で開催され、昼公演の「TGS Discography」は毎月、過去4作のアルバムに沿ったセットリストで構成。5ヵ月目のみ、アルバムに収録されていない楽曲での公演となる。

 いっぽうの夜公演は「HARDBOILED NIGHT」と名付けられ、映像とライブパフォーマンスが交錯するステージを展開。このほど、同ライブのティザー映像が公開された。



 こちらの映像では各メンバーがハードボイルドな世界での役に扮し、「アンジェラ」という女性を探すというストーリーが展開される。それぞれが扮するのは新井ひとみが探偵、庄司芽生が歌姫、小西綾乃が女主人、中江友梨が用心棒、そして山邊未夢がマフィアという配役になっている。

 なお7月13日の夜公演では、新曲の『GAME (=TGS41)』が初披露される予定だ。



それぞれの役になりきって、表情もばっちり決まっている

 今後、毎月行なわれる赤坂BLITZ公演では公演ごとに7":アナログ盤を先行販売することを発表済み。今月は、サウンドプロデューサー松井寛のソロアルバム収録曲『Count Three -TGS Version-』を、「HARDBOILED NIGHT」のテーマソングとして初音源化。同曲は4th LIVE TOURで東京女子流がカバーし、そのライブパフォーマンスが話題になったばかりだ。

 同アナログ盤のB-Sideには、最新アルバムのタイトル曲『Killing Me Softly -Miii Remix-』が収録。どちらもCD化/配信ともに行なわれていない初収録音源で、会場での数量限定先行発売(税込1,620円)となる。



7月分の7アナログ盤『Count Three -TGS Version-』


■HARDBOILED NIGHT 特設Google+ページ
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