HKT48の3期生+ドラフト生を毎週一人ずつ紹介していく好評連載。月水金更新の前中後編で、メンバーの過去・現在・未来について迫っていきます。第8回は山下エミリーちゃんが登場。原因不明の高熱を出したり、鬼ごっこしていた子供のころについて聞きました。
山下エミリー
山下エミリー
──小さいころはどんな子供でしたか。
山下 活発でしたね。年中無休で外で遊んでました。いつも鬼ごっことか、かけっことかしてました。走るのが好きだったんですよ。
──男の子たちと一緒に遊んでた感じですか。
山下 そうですね。男の子も女の子も。よく怪我もして、親を心配させてました。男の子っぽい遊びは好きでしたね。家でもお兄ちゃんのレゴブロックで、船とかヘリコプターとか作ってました。
──習い事とかはしてなかったんですか。
山下 1回もしたことないんですよ。三日坊主みたいで(笑)。中学でもバスケ部に入ったんですけど、すぐに辞めちゃいました。
山下エミリー
──子供の頃だと、友達もみんな何か始めたりするじゃないですか。それを見て、自分もやりたいなとは思わなかったですか。
山下 なかったですねー。なんでみんな行くんだろうって思ってました。鬼ごっこのほうが楽しいのに……なんて(笑)。
──学校でも元気に遊んでたタイプですか。
山下 それがすごく人見知りで。仲のいい子とは遊んでたんですけど。授業中も先生に当てられたりしないように、できるだけ目立たないようにしてました(笑)。
──あー、そういうタイプですかー。では、続きは次回の中編で…。
山下エミリーちゃんインタビュー中編は7月30日(水)更新です。お楽しみに!
■山下エミリー Google+https://plus.google.com/105493861434312425996/(取材/文 青木孝司)