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UPDATE|2015/11/05

父兄待望の科学部が新たなメンバーで復活! さくら学院祭2日目昼ライブレポート

「さくら学院祭☆2015」昼の部ライヴレポート@赤坂ACTシアター 2015.NOV.01


 興奮の1公演目から一夜明け、さくら学院祭も2日目を迎えた。今日は昼夜2公演。部活動ユニットはどの部活が何の曲を演るのか? サクラデミー女優賞はどうなる? さらなるサプライズは? と興味は尽きない。まずは昼の部をレポートする。

12人で史上最高の「ありがとう」を届ける! さくら学院祭1日目ライブレポート
 

  赤坂の天候は昨日同様晴れ。開演が午後12時半ということで物販は朝から列を作る。昨日もグッズは早めに売り切れるモノが多かったので、2日目も並び直すファンも多かったようだ。

 12時半ちょうどに始業のチャイムが鳴り、昨日同様ステージ中央部の出入口から担任の森ハヤシ先生が登場する。「森先生~!」と野太い声援が客席から飛ぶ。先生の人気も生徒たちに負けず劣らず凄い。

 「それでは出席を取ります!」。歌詞がリニューアルした『目指せ! スーパーレディー -2015年度-』だ。大賀咲希は「コロコロ変わる自己紹介お楽しみに」、磯野莉音は「天才星で生まれ落ちたけどテストは苦手」、白井沙樹は「電卓叩いて計算ピッタリOLさん(違います!)」、山出愛子は「学院内の平和を守る風紀委員(認定!)気を抜くと鹿児島弁が漏れちゃう」と、歌部分は一部または全部の歌詞が変わった。公開授業やLoGiRLで拾った生徒たちの個性を、森先生が愛情込めて歌詞にしているのが伝わってくる。

 「えっと、倉島!」と相変わらず名前を覚えてもらえない倉島颯良。「マジシャン、コケシマ、イリュージョン」とマイナーチェンジ。黒澤美澪奈は「挨拶(しっかり!)目線は(パッチリ!)ベテラン戦士、カメラを向けるときっちりリアクション」と黒澤プロと呼ばれる所以を盛り込み、岡崎百々子は「清楚な見た目に騙されるないつでもハイテンション(とぉー!)変顔モノマネ発明中(森セン行けえ!)」とギャップの魅力が際立つ。岡田愛は合いの手の部分が(存じてるぞ!)に変わった。生徒たちの成長に合わせ歌詞も変わる。自己紹介ソングかくあるべし、だ。

 日髙麻鈴は「外国に行ったことないけど英語は任せてね(Song for smiling)見つめる視線の先には何かが見えてる」と、バイリンガルキャラと妖精が見えてしまうという不思議ちゃんキャラがてんこ盛り。吉田爽葉香は「アニメの中から飛び出した二次元メガネっ子、小窓を開けたらハートを撃ち抜く」と、「実在してますか?」と森先生に弄られたキャラとランウェイを歩くモデルのポーズで、客席の笑いを誘う。

 藤平華乃は「ピョコピョコピョンピョン今日もおしゃべり止まらない(ねえ聞いて聞いて)小さいからこそ伸びしろたくさんあります」と、イエ~イ軍団最年少の無邪気さ満載だ。ラストの麻生真彩は「カレーは(一番!)牛丼(絶対!)紅しょうが、特技のけん玉ビシッと決まってドヤ顔」でけん玉を披露。今回も完璧に決まって大喝采だ。内容盛りだくさんのこの曲を聞くだけでも、“今年度のさくら学院は面白い!&rdquo:という雰囲気が伝わってくる。

 2曲目は日髙の英語の発音が生かせる『Song for smiling』。生徒たちも客席の父兄たちも元気に手拍子で盛り上げる。そして『Hello! IVY』ではリニューアルしたフラッグの振り方でステージも客席も一体になる。ここでステージが暗転し、昨日同様「2015年度上半期のあゆみ」がスクリーンにて上映される。日々成長していく彼女たちの姿に改めて感動を覚える。

 動画が終わるとおもむろにチャイムが鳴る。登場したのは森先生、「俺の出席完璧だなあ」と自画自賛して拍手をもらう。その流れで「生徒たち学院祭のこと考えてるのかな?」と小話タイムが始まった(笑)。「森先生!」と元気な声は生徒会長の磯野。森先生めがけて「ジャンピングニー!」と突進する磯野をかろうじてかわす森先生。「ある部活を復活させたい」と磯野。これはプロレス研究会の再始動か? と拍手が起きたところ、磯野は「はい、科学部です!」と続けて爆笑と拍手をもらう。

 テクノポップ風のサウンドに科学分野の事象や定理をモチーフの歌詞が好評だった、さくら学院でも特に人気のあった部活動ユニット。部員の堀内まり菜と佐藤日向が卒業して以来、長く休部状態だったが、復活を望むファンの声は大きかったのだ。ここで欠員2名のオーディションをするということで、森先生と磯野が面接することに。まず登場したのは黒澤、山出、日髙の3人。「失礼します」と入ってきた黒澤と山出に対し、日髙は「Good afternoon!」と流ちょうな英語で挨拶して爆笑を呼ぶ。志望動機を聞かれ黒澤は「科学者になりきることが大事なので、私の芝居経験が生きる」と完璧にまとめ、場内には「シャキーン」と効果音が流れ、爆笑を呼ぶ。山出は「メガネが賢そうで私にピッタリ」とやり、「シャキーン」と自分で効果音を言う(笑)。日髙は「莉音ちゃんを尊敬してるから」の後に磯野のダンスが好きと英語でカッコ良く説明して拍手をもらった。面接が終わり「ありがとうございました!」と帰って行く3人。「ここは英語じゃないのかよ!」と日髙にツッコんで拍手をもらう森先生。今回のコントも面白い出来になりそうだ。

 次に入ってきたのは倉島と岡田。なぜかうつむいてやる気なくやってくる。岡田は「メグ、ダークサイドに堕ちてて」、倉島は「茨城のヤンキーモードで」と謎な理由で苦笑させる。ところが自己紹介になると「岡田愛です!ウフッ♪」と超ぶりっこモードに(笑)。何があったのかと尋ねる森先生に、岡田が「今年転入生が6人も入ったせいで、私たち最近チヤホヤされないんです」と嘆けば、倉島は「まさに2年目のジンクスです。もちろんジンクスの意味はわかりません!」とやけ気味。志望動機を聞かれ岡田は「今まで部活入ったことなくて、今崖っぷちなんです! まさに崖っぷちアイドルです、この面接も背水の陣で来ました!」と最後はまるで選挙演説のような力の入りようだ(笑)。倉島は「せっかく入ったバトン部が活動しなくて、もう何なんですか!」と切れ気味だ(笑)。岡田はさらに磯野に迫り、「姫路城のミニチュアあげるから!」、倉島も「カエルなら何匹でも獲ってくるから」と、多分磯野は迷惑だろうというアピール(笑)。森先生に帰るよう命じられたふたりは「ねえメグ、コンビニでたむろしようか?」「いいっすね!」とグレかけて爆笑させた。

 ここで突然森先生が「リアルにトイレに行きたくなってきた」と言いだし、客席のブーイングと笑いの中退席してしまう。しかしすぐに戻ってきた森先生。身長が微妙に縮んでいる。「最も妻を大切に!」、正体は大賀の扮装だったのだ(笑)。森先生のモノマネを続ける大賀、科学部に推薦したい生徒は「大賀だよ!顔も良い、頭も良い、オマケに運動神経もバツグン、クーッ!」とやって大爆笑を呼び込んだが、帰ってきた森先生にドヤされ、帰り際に「ショートコント。あまのじゃく刑事(デカ)……動け!」と森先生がLoGiRLですべったネタを披露した。これには森先生もガックリで、磯野に「かわいそう」と哀れまれる始末だ。

 ここで突然流れるコンビニのチャイム。「みなさーん、購買部からのお知らせでーす」といつもの調子で白井と吉田が入ってくる。「趣旨! 趣旨! 科学部のオーディション!」と注意する森先生に白井は「わかってます」、すると吉田も「わかってます」。白井が「科学部の部員は私たち以外あり得ません!」と言うと吉田も「あり得ません!」。すかさず「あいつ必要かな?」と吉田にツッコむ森先生に爆笑が起きる。購買部が入れば予算を多く使えるとアピールする白井は急に大阪商人のような関西弁で「うちらを科学部に入れんかったらどないなるかわかりまっか?」と言えば、吉田も「この世の中金がすべてなんやで」とコテコテの大阪弁で続け、客席からは「えー!?」と悲鳴のような声も聞こえてくる(笑)。白井の「また来るで」吉田の「ほなさいなら」の捨て台詞も決まった。

 「こーんこんここーん!」とおかしな拍子でアピールする次の面接希望者。「お断りです!」と拒否する森先生に執拗にノック攻撃を浴びせる希望者(笑)。しかたなく呼び入れると「イエ~イ!」と大声で入ってくる岡崎、麻生、藤平の3人。自己紹介させると、3人同時にしゃべり出す恐怖のイエ~イ軍団。さらには「3人合わせて、恐怖の、イェ~イ、軍団! KYG!」とやりたい放題だ。さらに「元素記号知ってるの?」と磯野に問われた3人は、麻生「カリウム、K!」、藤平「イットリウム、Y!」、岡崎「ゴンザレス、G!」3人「KYG、イエ~イ!」と大暴れだ。「ゴンザレスって何だ?」とツッコまれた3人は答えが出てこず「アドリブに弱いな!」と笑われる始末だ。嵐のようなKYGが帰っていき、新メンバーを決心した磯野。森先生がユニットを紹介しようとすると再び現れた森先生に扮した大賀が「科学究明機構ロヂカ?の再起動です!」と紹介して「お前がやるのかよ!」と森先生。お後がよろしいようで(笑)。

 『Welcome to My Computer』の厳かなアウトロに続いて始まった曲は『サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ』だ。ステージ上が暗めで新メンバーが誰なのか判然としない。やがてライトに照らし出されたメンバーは、磯野と倉島、岡田だ! 3人のメンバーがハッキリとすると場内は大歓声。比較的難度の高い科学部の振り付けをこなしていく3人。倉島も岡田もメガネ・白衣が似合っている。特に岡田の表情が嬉しそうだ。ようやく部活動が決まった喜びに生き生きと輝いている。ラストの自己紹介もカッコ良く決まった3人。良曲が多い科学部だが、新曲も是非期待したい。

 新生・科学究明機構ロヂカ?:Ver1.2の誕生にまだざわつく場内。次の部活動は帰宅部 sleepieceだ。寝ている3人のメンバー、キンコンカンとベルが鳴る。「あ~紅しょうが美味しい」と寝ぼける麻生に笑いが起きる。『すいみん不足』初披露だ。昨日のハーフパンツの衣装から替わって、今日は先代も着用していたオーソドックスなパジャマ姿。笑顔が魅力の3人のパフォーマンスに客席はほっこりとした気分に包まれていく。途中ジャンプして横に移動する場面で大賀が左右を間違え、麻生と大賀が空中で衝突したのもご愛敬。麻生のビックリした表情も大賀のやっちゃった!という顔も可愛らしかった。


次ページは、毎年恒例サクラデミー女優賞で父兄大盛り上がり!


初めての部活動、初めての学院祭……それぞれの想いを胸に顔笑る生徒たち


 ここからはサクラデミー女優賞のコーナー。MCの森先生は「昨日は取り乱してしまいましたが、今日の昼はそれ以上に取り乱したい!」と宣言して喝采を浴びる。今回の女優は白井、倉島、岡崎、藤平の4人。白井の「ピッピッ!」という合図でカルガモの親子のように入場した4人。ノリノリの後ろ2人と対照的に倉島はひとり暗い表情(笑)。かなり恥ずかしかったようだ。岡崎は「緊張してるけど、メグちゃんに賞を取るにはなりきればいいよと言われたのでなりきります」と宣言。「あいつもうそんな上から目線なんだ。私去年賞取ったって先輩ヅラしてるのね」と森先生。緊張する藤平には白井が「こう見えて意外と小悪魔。おませさんかも」と期待した。今回のお題は「かくれんぼの最中に、一緒に隠れる先輩にグッとくる一言」。小学生の藤平が有利そうなお題だ。相手の先輩のセリフは会場の父兄たちの担当。森先生は「台詞言わない人、照れてる場合じゃないですよ。青春の忘れ物を取りに行くんです!」と煽って拍手を浴びた。

 トップバッターは岡崎。「え、そんなに離れなくても……もうちょっとくっついてほしいな」とやって場内はヒューヒューとはやし立てるが、続くセリフが出てこず「あの…あの…」と詰まって照れたような困ったような表情。これがリアルな告白なら、ここで思わず抱きしめてしまいそうな状況だが、鬼の森先生は非常の「カット!」(笑)。後ほどやり直すことに。続いて藤平は「まだちっちゃいけど、ここに隠れられなくなるくらい大きくなるから待っててね♪」と可愛らしい告白。森先生も「背伸び感がよかった!」と絶賛だ。ここで岡崎のやり直し。先ほどのセリフの後、「ここからまだ見つかりたくないな、だって他にいないんだもん、二人きりになりたい人」と今回は決めてくれた。

 残りはOLvsヤンキー(笑)。藤平に指名された次の女優は倉島。「中2でかくれんぼしないよ」と尻込みする倉島に、「俺は大学生でもやるタイプだ!」と切り返して拍手をもらう森先生。倉島、ジブリ感を取り戻せるか?「今ふたりきりだから言えるけど、ずっと好きでした。かくれんぼ終わったら返事ちょうだい?」と爽やかな決め台詞!森先生は大興奮で「ど真ん中ストレート!偉い!倉島のストレートは速い!」と大絶賛だ。残るは白井。「妄想が凄そうだ」と森先生。藤平に「いけー!!」と送り出された白井の告白は「このまま見つからないといいね。そしたら好きな人と一緒にいられるのに。ね、この後ふたりで抜け出しちゃおうよ!?」。途中までは横を見ながら、最後のキメは相手の目を見て言うという高等テクニック!場内も大拍手だ。かくれんぼというより合コンでの告白のような大人っぽさで、さすがOLキャラとうなってしまう(笑)。「しーちゃん若く見えたよね」と倉島の一言も良かった。

  拍手投票の結果、優勝は圧倒的な差で白井に決定。ご褒美のウイニング小芝居で白井は「ね、目をつぶって?(チュッ♪)みんなには秘密だよ?」、キュートなキス顔で父兄たちを完全ノックアウト、森先生の取り乱しっぷりも最高潮だ(笑)。「俺としていいか?」と我を忘れる森先生に、「先生奥さんいるでしょ?」とツッコむ岡崎。森先生は「そういうんじゃないんだ、純粋なエンターテイメントです!」と突き抜けた表情(笑)。藤平は「もう、お姉ちゃんみたい」と尊敬のまなざしだ。

 大興奮のサクラデミー女優賞が終わりライヴ再開。『Pumpkin Parade』、『Planet Episode 008』と楽しい曲が続く。様々なお楽しみが詰め込まれた学院祭に、とてもマッチする楽曲だ。MCでは盛り上がって大歓声を送る客席に磯野が「プロレス観戦みたい」と笑わせる。話題は科学部に。オーディションでKYGが大暴れした件に触れ、岡田が「KYGの名付け親はメグなんだよ」と拍手をもらった。その岡田は「(科学部でメグの名前を表す)Mg3がカッコ良くてお気に入り」と語り、続けて「メグ、初めて部活に入部しました!これからもっと顔笑ります!」と興奮気味に語る。声は若干上ずり、瞳が潤んでいる。ようやくもらった部活動が心底嬉しいのだろう。場内からは「おめでとう!」の温かい拍手がわき起こった。倉島も「去年シャッフルユニットで科学部をやったけど、正式な部員になれて嬉しい」と喜んだ。身長が高い部員が揃って衣装もアップデートした新生科学部の今後に期待したい。

 続いては新曲の『マセマティカ!』、そして2010年度の曲である『チャイム』。年度が変わっても一貫して学校生活をテーマに友情や夢、挑戦することの大切さや成長していくきらめきを歌ってきたさくら学院。青春時代を通り過ぎてしまった父兄たちにとっても、2度とは戻れないあの頃を鮮やかに思い出させてくれる…それがさくら学院の楽曲でありライヴの魅力なのだ。ラストの曲は『ハートの地球(ほし)』。「どこにいたって、同じ月が浮かぶ」「離れていても同じ夢が浮かぶ」と歌う12人の生徒たち。その想いは客席で応援する父兄たちだって一緒だ。

 アンコール。お馴染みの購買部のチャイム。ICカードホルダーをオススメする白井と吉田。「社員証も入れられます!」との商品説明に苦笑いが起きる。商品説明が終わったところで残りのメンバー10人が登場。前に出てきた山出と岡田が購買部の売り文句である「ぜひチェックしてみてください!」を乗っ取り(笑)。大きな拍手がわき起こる。「購買部の役なんだけど」と不満顔の白井だが、「みんなやってみたいんだよね」と山出。というわけで全員による「チェックしてみてください!」が実現。悪ノリする磯野生徒会長は「12人の購買部が結成されたところで…」と転入生の感想へ。吉田は「メガネが曇っちゃったけど楽しかったです!」と笑わせ、岡崎は「父兄さんとたくさん盛り上がれて、新曲もやれて楽しかったです!」と嬉しそうに語った。

 「卒業生や応援してくれる父兄さんのことを思って歌います」という紹介で始まった次の曲は『マシュマロ色の君と』。この曲を聞くと毎回涙がにじんでしまう友情ソング。くやしさや涙も汗もたくさん詰まったさくら学院での生活で支え合う仲間たちや見守り応援してくれる卒業生や父兄たち。いつまでもずっと、そんな“マシュマロ色の君&rdquo:でありたいと思う。

 「12人で気持ちを一つにして、いつも応援してくださる父兄さんに感謝の気持ちを伝えたい」と白井が紹介する最後の曲は『君に届け』。この曲もさくら学院での活動、夢に向かって顔笑る姿や支えてくれる人たちへの感謝の思いが込められている。でも、本当に感謝すべきなのは僕たちの方なのだ。いつも笑顔で元気で前向きな彼女たちに会う度たくさんの元気をもらっている。困難なことも多い人生を生きていくための糧になっているファンがたくさんいるのだ。ステージに並び感謝の気持ちを伝える12人の生徒たちに、僕たちも精一杯のありがとうを贈りたい。

 昨日同様、大満足のライヴとなった日曜日の昼公演。嬉しいことに、この日はまだ夜の公演が残っている。彼女たちに感謝の気持ちを伝える場がまだ残っているのだ。


セットリスト
01 目指せ! スーパーレディー -2015年度-
02 Song for smiling
03 Hello! IVY
04 サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ (科学部 科学究明機構ロヂカ?:Ver1.2)
05 すいみん不足 (帰宅部 sleepiece)
06 Pumpkin Parade
07 Planet Episode 008
08 マセマティカ!
09 チャイム
10 ハートの地球
<アンコール>
11 マシュマロ色の君と 
12 君に届け

さくら学院『さくら学院 2014年度 ~君に届け~』

竹崎清彦 アイドル、ファッション、スポーツ、ゲーム攻略本など幅広く執筆。趣味はライヴ観戦。好きなアーティストを追いかけ世界中どこへでも行きます! 80年代モノに詳しい。

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