ライブレポ

大阪☆春夏秋冬が初の@JAM出演!2大ワンマンライブに向け好スタートだ

2016年03月25日 07時30分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 8月に大阪と東京で2大ワンマンライブに挑む大阪☆春夏秋冬が3月13日、彼女たちにとって初めてとなる@JAMイベントの「@JAM NEXT Vol.27」に出演した。

 昨夏のTIFで一気に知名度を上げた大阪☆春夏秋冬(略称:しゅかしゅん)だが、@JAM系のイベントは意外にも未経験で、今回ようやく念願の初出場へと漕ぎつけた。しかもこの日は2大ワンマンを発表してから初めてのライブでもあり、まさにこのステージがなんばHatch、そしてZepp Tokyoに向けての第一歩となったのである。
 

初出演の@JAM NEXTで気合十分のステージを見せた大阪☆春夏秋冬。

 この冬はしゅかしゅんにとって、卒業の時期でもあった。メンバー7人のうち5名が高3で1名が中3という編成のため、卒業試験や卒業式の準備、さらに受験も重なったことで、ライブはほぼお休みの状況。それゆえ今回は約2ヵ月ぶりの東京ライブでもあった。

 そんな「しゅかしゅんロス」に見舞われていた関東地区のファンにとって、最大のプレゼントは新衣装のお披露目だ。目にも鮮やかな赤のワンピースは、うっすらとステッチ状の模様が入り、躍動感を感じさせる。胸元や脇はシルバーのスパンコールで裏打ちされ、しゅかしゅんの激しいダンスにもしっかり対応している。

 そして目を引くのは、胸元を縦に貫く銀色のストライプ。内張りのスパンコールと同じ素材を使っており、赤い生地に良く映える配色だ。この縦一線のストライプには見る者に体幹の軸を意識させる効果もあり、彼女たちの激しいダンスを際立たせる役目も果たしているようだ。
 

各メンバーが目まぐるしくポジションを変えるフォーメーションがしゅかしゅんの持ち味だ。

 そんな2ヵ月ぶりのライブは『カメレオン少女』でスタート。今年に入ってから振り付けが新しくなっており、お互いに腕を交差させての組み体操のようなシーンなど、立体的な動きが加わった。新振付はこの日が初見というファンもいて、注目度は高かったようだ。

 一方で、久しぶりのライブに調子がつかめないのか、第二部では恵園がセットリストを忘れたり、振り付けを途中で大胆に間違えるといったハプニングも発生。そこまで極端ではなくても、各メンバーの動きにもキレが感じられず、戸惑っている様子がうかがえた。

 その理由は、ひとつにはブランクの長さもあるが、大きく影響していたのは会場となったAKIBAカルチャーズ劇場の構造にあったようだ。同劇場はステージ側に着席マストの長椅子が並び、スタンディングエリアはその後方。そのためコールを送りたい熱心なファンほど遠くから応援することになり、しゅかしゅんにとっては普段とはかなり勝手の違うライブになったのである。

 そんなトラブルがありつつも、一部では2曲ほどで調子を掴んだメンバーたち。MCを挟んだ後半ではいつもと変わらぬパフォーマンスを披露。この日は全5組が出演し、しゅかしゅんは初見というファンも少なくなかったが、舞奈の空間を舞い踊るような華麗なファルセットには、「おぉ!」と感嘆の声をあげる姿も垣間見られた。

 そして二部では初っ端からエンジン全開。ラストではキラーチューンの『Let you fly』を炸裂させ、初見のファンにもコールを歌ってもらうというプチ奇跡を実現していた。

 

キレイに揃った高いジャンプ! 跳躍のキレはしゅかしゅんの持ち味である。

 このように、2大ワンマンライブに向けてのスタートを切った大阪☆春夏秋冬。ライブ後の彼女たちに、この日の感想を聞いてきたぞ。


 次のページではライブ後の独占インタビューを掲載!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ: 大阪☆春夏秋冬